アルバイトと言いますと「会社員よりは収入が劣る」と思われがちです。
アルバイトを積極的に経験しよう
アルバイトのメリットとは
PAGETITLE例えば一般の新卒の会社員の手取りですと大方20万円そこそこだと思われますが、額面上の金額よりも「実際に取られている金額」にも焦点を当ててみますとおそらく社員は多くの残業がかかっていますし、飲み会など「仕事上の付き合い」の時間まで含めて単位時間辺りの収入を割り出しますと、相当低くなることが想定されます。例を挙げますと、超難関資格であります国家公務員1種に合格し、省庁入りしている超の付くエリート達に至っては月の残業が300時間を越えることも決して珍しいことではないと言われていますが、この「奪われている」時間で給料を割ればアルバイトの収入と変わらないと思います。
その点アルバイトは「時間のやり繰りが自由」というメリットがあります。もちろん「将来の保証」という面に関しましては不安材料が非常に多いことがアルバイトの特徴ではありますが、単位当たりの収入や空いた時間を有効に使うということを考慮してみますと悪い要素どころかメリットさえ多いとさえ言うことができます。